今日は、硫化染め半纏の生地をつもりました。
つもるとは、生地にしるし(当たり)を付ける事です。
衿の長さ・場所・位置、袖の長さ・柄がある場合の位置、身頃の長さ、大紋の位置、腰柄の位置 等を写真の装置で測り、しるし(当たり)をつけます。
このしるしを目安にして、型紙を置き、防染糊を置きます。
沢山ある工程の一つです。
硫化染めのれんの作製事例はこちらへ
https://sumitsune-noren.com/ryuka/
当社のホームページに、硫化染めの作業工程を掲載しています。
是非、ご覧下さい。