今日は、先日捺染で染めた「帯」を裁断し仕立をする作業を始めました。
写真右側が仕立てる前で、アイロンをかけて「帯」の形にします。
写真左側の物がアイロンがけをし縫製をして完成した「帯」になります。
仕立てる前の左側の白い布部分を芯として縫い込みますので、「帯」が三重になるので、とてもしっかりとした「帯」になります。
サイズは、160cm ×8cmで、全体に焦げ茶色の鱗柄を染めてあります。
この「帯」を200本、作成します。
本染めのれんの作成事例はこちらへ
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