今日は神社幟の修理を行いました。
通常、依頼の多い物は「破れそうな乳」(幟の上や横の出っ張り)の交換や下部の「ほつれ」の修理が多いのですが、幟本体が破れてしまい「文字の上から当て布」の修理を行うと、どうしても文字が見えなくなってしまいます。
文字として読めるように、染料と筆を使い丁寧に染めていきます。
修理前
修理後
本染めのれんの作成事例はこちらへ
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当社のホームページにて、作成事例を掲載しています。
是非、ご覧下さい。
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