今日はお客様からご質問を頂きました、半纏の型の説明を簡単にさせて頂きます。

①衿・大紋
一番シンプルな衿文字と背中の大紋のみの柄の半纏が作製できます。

②衿・大紋・腰柄
衿・大紋・腰に柄が入ります。

③衿・大紋・腰柄・飛柄
衿・大紋・腰と不規則に飛び柄が入ります。

④総柄
半纏全体に柄が入ります。
型を作製するのも、色を挿し染めるのも、とても大変な半纏です。
値段も①~④の順番で高くなっております。
本染めのれんの作成事例はこちらへ
https://sumitsune-noren.com/honzome.html
当社のホームページにて、作成事例を掲載しています。
是非、ご覧下さい。
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